1. |
認定NPO法人」の取得 |
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国税庁認定の「認定特定非営利活動法人」取得のための準備を行う。(昨年12月、プロジェクトHOPEジャパンが国税庁より認定される)~これにより会費・寄付金の寄付者(個人・法人)が税制上の特典(優遇措置)を受けられる |
2. |
リサイクル製品の活用 |
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会員メーカの支援を仰ぎ、ODAフォローアップ業務の中でリサイクル製品(部品を含む)の活用を考える。スペアパーツ調達の際、リサイクル業者が取り扱う中古医療機器(部品を含む)を点検・ブラシュアップして現地へ供給する。(無償・有償)再利用が可能な機材においては、研修生受け入れの際、活用する。 |
3. |
OMETA「コンサル部会」「メーカー部会」の活動促進 |
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コンサル部会: JICA(またはJICS)との勉強会を再開し、会員コンサル会社の意見交換の場とする。
メーカ部会: すでに開催した会議での検討テーマを絞り込み、活発な意見交換の場を企画する。
_ JICA無償資金協力部無償資金計画課との勉強会の継続
_ 海外医療事情の調査
~フォローアップを目的とした納入機材の調査セミナーの開催、単独展示会開催、医療機関の訪問等
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4. |
海外研修生受け入れ施設の設置 |
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国際医療技術交流財団(JIMTEF)またはJICA等から要請を受ける、海外からの研修生のトレーニングサイトとしての研修施設をOmetaで設置、一括したコーディネートをを可能にする。JIMTEF, JICA東京研修センターとの委託事業を目的とする。 |
5. |
JICAシニア海外ボランティアの業務支援 |
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平成12年度のインドネシア国シニア海外ボランティア要請開拓調査(同年度OMETA登録 医療機器関連技術者 2名、スラバヤ市ストモ病院派遣)、平成13年度 パナマ国シニア海外ボランティア(グループ)要請開拓調査に引き続き、JICA青年海外協力隊事務局のシニアボランティア・グループ派遣を支援する。6.
プロジェクトHOPE ジャパンとの事業の実施特定非営利活動法人 プロジェクトHOPEジャパンとの共同事業を実施する。(アフガニスタン、東南アジア諸国への保健医療案件) |