2004年12月 ■ 非医療用具証明書交付事務の廃止について 本年12月8日から非医療用具証明書交付事務を行わない旨、厚生労働省より事務連絡がございました。 くわしくはこちらのファイル(Word形式)をご覧ください。 2004年11月
■ 10月21日~26日 OMETA中国セミナー開催 1984年、日本政府無償案件の保健医療分野の先駆けとして建設された北京「中日友好医院」の開院から20年が経過、10月23日の創立20周年記念式典に当会の松本会長が来賓として招待されました。 一方、日本の医療機器メーカーが中国に輸出する際、輸入登録を行う現地医療機関である、国家食品薬品監督管理局(SFDA)の手続きについて、会員メーカーを中心に情報提供の要望が多数寄せられていました。 今回の中国セミナーでは医療行政を司る衛生部を訪問、中国の最新医療情報を収集、SFDAの実務担当者から医療機器の登録手続きの概要説明を受けました。
成田→北京
☆ ホテル会議室にて、SFDAコンサルティング担当者 張成鋼 氏より登録手続きの説明会
■ 11月2日 中国衛生部講演会開催 「OMETA中国セミナー」の次のステージとして、中国より衛生部国際交流合作センター、衛生部規格財務局、国家食品薬品監督管理局(SFDA)を日本に迎え、11月2日『中国医療事情セミナー』を開催いたしました。 このセミナーには後援団体として、日本医療機器関係団体協議会(日医機協)様、協賛団体として財団法人 日本臨床検査薬協会(臨薬協)様のご協力をいただき、162名の多数の参加申込がありました。
講演プログラム 1. 中国衛生事業の発展とその概況 「衛生部国際合作センターとその展示会の紹介」 衛生部 国際交流合作センター 主任 李 洪山 先生 2. 医療機器設備の状況と今後 「中国基礎衛生施設の建設における政府財政予算の支援状況」 衛生部 規格財務局 処長 劉 魁 先生 3. GHTFにおける中国SFDAの取り組みと方向 「中国医療機器法規の紹介」 国家食品薬品監督管理局(SFDA)審査評価センター 任 達志 先生
■ 11月4日~5日 台湾・2004国際医療器材投資商機研討会へ参加 台北駐日経済文化代表処からの要請により、11月4日~5日に台湾経済部技術処、経済部工業局の主催で開催された「2004国際医療器材投資商機研討会」にOMETAメンバー 6社が参加、2日間のプログラムの 中で、日本企業グループとしてOMETAが紹介され、会社概要のプレゼンテーションを行いました。
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